毎年恒例の低学年校内キャンプが20、21日に行われました。初日の午前中からアボジたちが一緒に参加、生徒たちをサポートしてくれました。
晴れ渡る夏空の下、待ちに待ったプール遊び。平日とあってプールは貸切状態。生徒たちはアッパたちと思う存分泳ぎ、遊びました。
今年もアボジ会では流しそうめんを提供してくれました。アボジたちの愛情と汗がこもったそうめんを皆で美味しく頂きました。(オモニたちもフランクフルトをご馳走してくれました。)
夜には花火と肝試し(アッパたちがお化け役を演じ、迫力満点!)をしながらワクワク・ゾクゾクのひと時を過ごしました。
二日目の午前にはドッジボールをしながら汗を流し、オモニたちの手ほどきを受けながら野菜を調理しカレーを作って食べました。
キャンプの締めに一番楽しかったことを絵や文章で表し共有しました。
学年混合での生活を通して上級生は下級生を労わり、下級生は上級生を敬い、お互い力を合わせて生活をする楽しさを学びました。
子どもたちを見守りサポートしてくださったアボジ会、オモニ会に感謝申し上げます。生徒たちはもうすぐ始まる夏休みに期待の胸を膨らませています。
(※1日目の夜に行われた花火大会と肝試し大会の様子は、後ほど写真特集でご紹介します。)