ユチバンでは、5月10日から13日にかけて朝鮮に伝わる「端午の節句」の行事が行われました。
この4日間、家庭ではなかなか体験でない季節感あふれるイベントでおおいに盛り上がりました。
勝敗に一喜一憂しながらも、誰ひとり泣くことのなかった「朝鮮相撲」。
弱音を吐かず歯を食いしばって最後までふんばる姿に、協調性や思いやり、頼もしさをもしっかり感じることができました。
また、飾りつけを楽しんだ「コカル帽子」をかぶって、仲良く遊びました。
日頃異年齢交流を実践している「ウリユチバンらしさ」を垣間見ることができました。
オンマたちが大活躍した「よもぎ餅作り」は、よほど楽しかったようで出来上がったお餅もぺろりとたいらげました。
子供たちの豊かな感受性に思わずほっこりした時が流れました。